マザーズ先物 攻略記事
こんにちわ、モッフルです。
今回はわたしの資産運用の一つであるマザーズ先物を紹介したいと思います。
なぜ先物取引に至ったのか?
・わたしは2年間、日本株デイトレードを行ってきて総額で50万円失いました。
もちろん勝てることもありましたが、負けるときの金額も多く、何より銘柄選択の多さや場中に張り付くことに疲れました。
あるときマザーズ上場の銘柄に連動するマザーズ指数を見ながらマザーズ銘柄を見ていた時、「あれ?マザーズ指数のチャートわかりやすくね?」と思いました。
これは日々デイトレで勝負していて、個別の銘柄は「だまし」というポイントがあるのですが、株価を上げると見せかけて、一旦下げるなど、RSIなどオシレーター系の指標とは逆の動きをすることがしばしばありました。
それに対し、マザーズ指数は「一旦上げたらずっと上がってるやん・・」「下がったらさげっぱなしやん・・」なんとわかりやすく、その指数自体を取引することができれば簡単に勝率をリスクを抑えて、勝率も高められるのではないかと思いました。
マザーズ先物というマザーズ指数に連動した商品
マザーズ指数という初心者でもわかる「チャートのきれいさ」に魅了し、マザーズ指数そのものを売買することができるのか探したところ・・・
このわかりやすい、上げ下げの繰り返しや勝率を高めるものはないか試行錯誤した結果。
運用してから80%の勝率を収めることができています。
では、そろそろマザーズ先物攻略についてを解説していきたいと思います。
マザーズ先物のメリット
・ボラティリティがある。
・チャートが綺麗でわかりやすい(上げ下げがはっきりしている)
・レバレッジをかけられる
・マザーズ指数とも比較できる。
マザーズ先物のデメリット
・日経225先物と比べ、取引量がかなり少ない(約定しにくい)
マイナーだからこそ勝てる必勝法
上記のメリット、デメリットや取引していて感じたことは、
RSIの買われすぎ、売られすぎで判断すべし
どうやら取引を何回かして、感じたことは
RSIが80%を超えると下がる。
RSIが20%を下回ると上がる。
以上のことが、はっきりチャートに表れていた。
*日中の9:00~15:00に限る。ナイトは対象外
RSIとは株の買われすぎ売られすぎを判断してくれる指標の一つで、その存在を知っている方はそれだけで勝てたら苦労しないよ!って思われるかもしれません。
たしかに私が個別銘柄でデイトレードをしていたときはそうでした。相場は需給の世界なのでRSIが一般的に買われすぎと言われている70%を超えても、平気で上げてきたりします。これがなんと疲れることか・・。
RSI80%で売り、RSI20パーセントで買いで勝ててしまうのです!!
約定したあとはロスカットラインと反対売買をセットし、終了です。
(ロスカットライン等はまた別記事で紹介したいと思います。)
こんなにも簡単ですが、それだけ売買ポイントは少なく、デタラメな売買は許されません。早く儲けたいと思い、先走って注文を出してしまいがちですが、やってはいけません。チャンスをひたすら待つのです。
まとめ
・RSI80%を超えたらショート(新規売り注文)
・RSI20%を下回ったらロング(新規買い注文)
・それ以外は絶対売買しない。(一番大事!)
皆様の投資生活を応援しております。
では。